エッセンシャルオイルのある暮らしをはじめましょう

シトラス系オイル

シトラス系のオイルには気持ちを落ち着かせ、リフレッさせる作用があります

CPTGグレード(純粋テラピー等級)のエッセンシャルオイルは、

水や飲み物に垂らしたり、料理やお菓子作りに加えて摂取することができます。

樹木系オイル

森林の香りには鎮静作用とやる気を出す作用があります

ディフューズするとお部屋が森の中のような香りで満たされます

 

バスタブに重曹やミネラル塩と一緒にエッセンシャルオイルを入れると湯気と一緒にバスルームがいい香りで満たされます。

 

フラワー系オイル

ラベンダーにはリラックス作用と鎮静作用があります

ローズには女性ホルモンとエストロゲン増加の作用があります

ジャスミンには子宮強壮作用があると考えられています


フランス式アロマテラピーとは


フランス式のエッセンシャルオイル使用法では、特定の目的のためにオイルを摂取することが提唱されています。この方法は、ジャン・ヴァルネをはじめ、ポール・ベラーシュ、アンリ・ヴィオーなど、アロマテラピーにおける世界的に著名な専門家によって支持されてきました。フランス式使用法は、適切な量であれば、健康維持などのためにオイルを摂取しても良いという考えを実証するものです。

オイルの摂取利用についての研究成果が増えるにつれて、伝統的に行われてきたオイルの摂取の有用性が認められ、また、新たな利用方法も見出されています。一方、こうした研究が進んでいるのにもかかわらず、エッセンシャルオイルを摂取すると必ず毒性が生じると考える人もいます。

摂取量と毒性について述べるように、望ましくない反応が起こるのは、あくまでも純粋で無いオイルや摂取に適さないオイル、あるいは過剰な量のオイルを摂取した場合です。